デジタル時代の学びをサポート
何が起こるかわからない時代に適応しよう!
VUCA(変動性・不確実性・複雑性・曖昧性)と呼ばれる何が起こるかわからない時代に私たちは生きています。自然災害、戦争、パンデミックなど、大きな環境変化が起きています。またAIなどの急速な発展によって、デジタル化、グローバル化は加速しています。
一方、グローバル化の進展による産業構造の変化や、雇用機会の海外流出など、日本を取り巻く環境も大きく変化しています。そうした変化の進行する世の中では、従来の知識体系にとらわれず、新たな知識を貪欲に学び、この困難な局面を打開するアイデアを自ら生み出す能力が非常に重要になっていると考えます。
私たちは、21世紀には以下のような能力を身につけることが、生き残るために重要であると考えます。
- 基本的なリテラシー(英語、IT、母国語で考える能力)
- 必要な情報を入手する能力
- 入手した情報を吟味し、アクションプランを作成する能力
- 作成したプランをタイムリーに実行する能力
とりわけ、日本人は最後の実行する能力や勇気を持つ人材が不足しています。
- 「前例がないことにはチャレンジしない」
- 「失敗しない」
ことだけに囚われていては、アクションすることができません。
私たちのミッション
学びをきっかけにして、一人でも多くの日本人が実現したいゴールを見つけ、アクションプランを作成し、実行していく、そういうお手伝いをしたいと私たちは考えています。
注目している領域
◆リスキリング支援
VUCA(変動性・不確実性・複雑性・曖昧性)と呼ばれる何が起こるかわからない時代に私たちは生きています。自然災害、戦争、パンデミックなど、大きな環境変化が起きています。またAIなどの急速な発展によって、デジタル化、グローバル化は加速しています。
こうした環境変化に適用するために、新たな知識やスキルを身につけて、新しい仕事に就いたり、起業したりすることを目指す方が増えています。こうした学びはリスキリングと呼ばれ、岸田政権では5年間の間に1兆円規模の支援を実施することを発表しています。
一方で、書籍やオンライン講座(UdemyやSchooなど)だと挫折しやすかったり、モチベーションの維持が難しく、学びを継続するのが難しいという問題もあります。
そこで、私たちは、
- 学びのゴール設定(何のために学ぶのか?)
- 学ぶ知識やスキルの選定(何を学ぶのか?)
- 学びを実践する際の問題解決のヒントの提供
- メールやチャット
- オンデマンドコンテンツ
- Zoomによる個別コンサル
- 学ぶコミュニティの運営(安心、安全に学び合う空間)
などを提供し、不安定な現代社会において、環境変化に対応して自分の夢を実現するために努力する人を応援しています。
◆起業やスタートアップの支援
産業構造の変化に伴って、雇用慣行の変化が起こり、非正規化の進行や、女性の復職などが大変難しい環境になっています。
そこで私たちは、より多くの日本人が自分のゴールを発見し、起業やスタートアップを通じて、自己実現を叶えるサポートをしています。
◆ブレンディッドラーニング・反転学習・反転授業
カーンアカデミーやMOOCの登場によって、映像授業で基礎知識のインプットを行い、対面で演習型の授業をするという「ブレンド型学習」が世界的に普及しています。 当初は、自宅で映像授業による予習を行い、教室で演習型授業を行う「反転授業」が注目されました。 その後、より学習者の到達度に応じて学べるように、教室内でインプットとアウトプットを行う「反転学習」や「ブレンディッドラーニング」というモデルに進化しました。